市場概観 - ページ 64

ユーロがじり安。前日には欧州救済基金の能力増強への期待からユーロの買い戻しが進んだが、その流れも続かなかった。債務危機や域内景気の先行き懸念が根強い中、ユーロは上値の重い展開となった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.21ドル半ばから一時1.2127ドルまで軟化。前日の海外市場では24日に付けた約2年ぶり安値(1.2043ドル)付近から一時1.2171ドルまで反発していた。 ユーロ・円は24日に約11年ぶりのユーロ安値1ユーロ=94円12銭を付けた後、25日には一時95円21銭まで反発。その後はユーロが伸び悩み、この日の東京市場では95円ちょうど前後から一時94円71銭まで弱含む展開となっている。...
欧州債務危機の深刻化を背景にユーロが対円で約11年ぶり安値付近で推移。一方、欧州金融当局者の発言を手掛かりに、欧州市場に向けてはユーロ買いが強まっている。 東京市場のユーロ・円相場は朝方に一時1ユーロ=94円14銭までユーロが弱含み、前日の海外市場で付けた2000年11月以来の安値(94円12銭)に接近。その後は94円前半でもみ合う展開となっていた。欧州中央銀行(ECB)政策員会メンバー、オーストリア中央銀行のノボトニー総裁の発言を受けて、欧州時間帯にかけて、ユーロは反発。午後4時30分現在は対円で94円66銭前後で推移している。同総裁は、ブルームバーグとのインタビューで、ESM(欧州安定メカニズム)に銀行免許を付与するとの議論があると述べた。また、ECBはマイナス預金金利について協議していないと話した。25日朝の欧州債市場ではスペインの10年債利回りがユーロ導入来最高の7.659%を記録し、ドイツ債との利回り格差も最大の644ベーシスポイント(bp、1bp=0.01ポイント)に拡大。同2年債利回りもユーロ導入以来初めて7%を上回った。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、ドイツの6州と一つの政府系発行体、オランダの5つの政府系発行体の長期格付け見通しを「ステーブル(安定的)」から「ネガティブ(弱含み)」に変更した。23日のドイツとオランダのソブリン格付け見通し変更に伴う措置。ムーディーズはまた、EFSFの暫定的な格付けの見通しを「ステーブル」から「ネガティブ」に引き下げた。...
ユーロが対円で約11年ぶり安値圏で推移した。欧州債務危機が深刻化しているとの懸念がユーロを圧迫。一方、軟調な株価を背景にリスク回避の動きがくすぶる中、円は底堅い展開となった。 午後零時4分現在のユーロ・円相場は1ユーロ=94円30銭前後。一時は94円14銭を付け、前日の海外市場で付けた2000年11月以来のユーロ安・円高水準(94円12銭)に迫る場面が見られた。 大和証券投資情報部担当部長の亀岡裕次氏は、「引き続き欧州情勢を主因としてリスク回避姿勢が続いている」と指摘。「実際にESFS(欧州金融安定ファシリティー)もしくはECB(欧州中央銀行)によって国債購入が行われないと、この流れは変わらなさそう」と話す。...
スペインの証券入札後のロンドン時間24日午前の外国為替市場で、ユーロは円に対して下落、ドルに対してはほぼ変わらず。 ロンドン時間午前9時46分現在、ユーロは円に対して0.3%安の1ユーロ=94円70銭。ドルに対してはほぼ変わらずの1ユーロ=1.2114ドル。 スペインの入札で84日物の利回りは2.434%と前回入札時(6月26日)の2.362%を上回った。175日物は3.691%(前回は3.237%)。
ドル・円相場が1ドル=78円台前半で推移。欧州情勢の先行き不透明感が増す中、前日の海外市場では米長期金利が過去最低水準を付けており、ドル安・円高圧力がかかりやすい展開となった。 ドル・円相場は朝方に付けた78円41銭を円の下値に78円21銭まで円高が進行。午前11時18分現在は78円22銭付近で取引されている。前日の取引では一時77円94銭と、6月1日以来の水準まで円が上昇したあと、海外市場で78円46銭まで押し戻されたものの、円の下値は限定された。...
東京時間午後遅くの外国為替市場では、円買いが活発化。対ドルでは1ドル=77円94銭と、6月1日以来の水準まで上伸し、対ユーロでは1ユーロ=94円24銭と、2000年11月以来の高値を更新している。スペインで複数の自治州が中央政府に支援を要請する可能性が浮上しており、ユーロ圏財政問題の先行き不透明感が再燃していることから、ユーロ売り主導でリスク回避の円買いが強まった。 スペインでは、バレンシア州が20日に金融融資基金を活用する方針を示し、22日にはカタルーニャ州が基金を利用する可能性が浮上。さらに、国内紙パイスの報道によると、ほかにも支援を要請する地方自治体が出てくる可能性もあるという。...
今週発表の米経済指標では、4-6月(第2四半期)の経済成長率がここ1年で最も鈍い伸びにとどまったことが示される見通しだ。労働市場の低迷を背景に消費者が支出を抑えたとエコノミストらは指摘している。 米商務省が27日発表する4-6月の国内総生産(GDP、速報値)は、ブルームバーグ・ニューズがまとめたエコノミスト70人の予想中央値では前期比年率1.4%増が見込まれている。1-3月(第1四半期)は同1.9%増だった。また、6月の耐久財受注額は伸びが鈍化し、同月の新築住宅販売はほとんど変わらなかったもようだ。...
7月20日(ブルームバーグ):東京外国為替市場ではユーロが下落。スペインの国債利回りが再び7%台に乗せるなど、ユーロ圏の金融問題をめぐる先行き不透明感が根強く、この日はアジア株の下落を背景としたリスク回避の動きも相まって、ユーロ売り圧力が強まった。 前日の海外市場で一時1ユーロ=96円14銭と、6月1日以来の安値を付けたユーロ・円相場は、朝方には96円71銭まで値を戻したものの、その後はじりじりと下落。午後には96円23銭まで下げ、午後3時35分現在は96円29銭付近で取引されている。ユーロ・ドル相場は朝方に付けた1ユーロ=1.2283ドルを上値に、1.2247ドルまで水準を切り下げ、その後も1.22ドル台半ば近辺で上値の重い展開となった。...
19日のオセアニア外国為替市場では、豪ドルは対ユーロで上昇し過去最高値に近付いたほか、対米ドルでは約2カ月半ぶりの高値となった。  豪ドルは対米ドルAUD=D4で、0.3%高の1豪ドル=1.0399米ドルに達し、5月1日以来の高値となった。  中国や香港、韓国で株価が1%超上昇するなどアジアの株式市場が堅調だったことで、リスク資産が下支えされた。  豪債券先物は軟調。3年債先物YTTc1は0.02ポイント安の97.750。10年債先物YTCc1は0.01ポイント安の97.165。...
6月の米住宅着工件数は市場予想を上回り、約4年ぶりの水準に戻った。 米商務省の発表によると住宅着工件数(季節調整済み、年率換算、以下同じ)は前月比6.9%増の76万戸と、リーマン・ショックが発生した翌月の2008年10月以来の高い水準。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は74万5000戸だった。前月は71万1000戸だった。先行指標となる住宅着工許可件数は減少した。 一戸建て住宅の着工件数は4.7%増加して年率53万9000戸。集合住宅の着工は12.8%増の22万1000戸。着工件数は全米4地域のうち2地域で増加した。特に西部は36.9%の急増。北東部でも22.2%増加した。...
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