市場概観 - ページ 74

ユーロが午後の取引終盤で伸び悩んだ。ギリシャでは来月の再選挙が決定し、情勢を見極めたいとの姿勢からユーロの下値を攻める動きはいったん鈍化したものの、債務問題をめぐっては依然として楽観ムードは醸成されにくく、ユーロの戻りも限定的となった。ユーロの相対力指数(RSI、14日間)は対ドル、対円ともに売られ過ぎを示す30を下回る水準で推移しており、ユーロ・ドル相場は朝方に付けた1ユーロ=1.2712ドルを下値に、午前の取引で一時1.2749ドルまで上昇。しかし、午後にかけては1.27ドル台前半で伸び悩みとなり、午後4時7分現在は1.2718ドル付近で取引されている。ユーロ・円相場は1ユーロ=102円09銭を下値に102円39銭まで上振れする場面も見られたが、午後は102円台前半で上値が抑えられた。一方、ドル・円相場は海外市場で、一部米経済指標の好調を背景に一時1ドル=80円55銭と、3日以来の水準までドル高・円安が進行した。しかし、連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容を受けた追加緩和観測でドル買いも続かず、東京市場では80円40銭を上値、80円25銭を下値としたレンジ内で推移。同時刻現在は80円33銭付近で取引されている。...
17日午前のロンドン外国為替市場では、ユーロがドルに対して4カ月ぶり安値付近で推移している。ギリシャから危機が拡大し、ユーロ圏全体で借り入れコストが上昇するとの懸念が高まる中、スペインが入札を控えている。 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は16日、ギリシャをユーロ圏にとどめるためにECBが原理原則を曲げることはないと示唆した。スペインはこの日の3年物と4年物の国債入札で、最大25億ユーロ相当を発行する計画。...
ユーロがやや値を戻す展開となっている。ギリシャの政局混迷を背景としたユーロの先安観は残るものの、来月の再選挙まで慎重に情勢を見極める必要もあり、目先は一段のユーロ売りを進めにくい状況となっている。ユーロ・ドル相場は前日に一時1ユーロ=1.2681ドルと、約4カ月ぶりの水準までユーロ安が進んだあと、海外市場で1.2759ドルまで反発。日本時間の朝方には1.2712ドルまで下押しされたものの、下値は限定的で、一時は1.2749ドルまで値を戻している。ユーロの相対力指数(RSI、14日間)は対ドル、対円ともに売られ過ぎを示す30を下回る水準で推移。午後1時37分現在は1.2743ドル付近で取引されている。...
ユーロは1.2683ドル付近でこの日の安値圏。欧州勢の参加により、1.2700ドルの手前にあったオプション関連の防戦買いが崩され、一気に1.2700ドルを割り込む展開となっている。ユーロ債券市場でスペイン国債の利回りが上昇していることもユーロ売りの材料になったという。対ドルでのユーロ安につられ、ユーロ/円も101.90円まで下落したが、ドル/円が80円前半で足踏み状態となっていることで、ユーロ/円の下げピッチは比較的穏やかなものにとどまっているという。ユーロ/円は102.26円付近。午後、ユーロ/ドルの急落で圧迫される場面があったものの、下落幅は限られ、底堅い推移を続けている。ただ、市場では、ユーロ/円の下げ余地はまだ残されているとの見方が複数出ている。新生銀行・市場営業本部の政井貴子部長は、ユーロ/円の短期的な下値メドを心理的なフシ目である100円とする。ギリシャ問題との関連で欧州中央銀行(ECB)が日米各中銀に比べてもう一段深く金融緩和をせざるを得ないとみられるなか、ユーロは対ドル、対円でもう一段レンジを切り下げるとみている。一方、三井住友銀行・市場営業統括部の山下えつ子チーフ・エコノミストは「短期的な下値メドは持ちにくい」と話した。ギリシャの次回総選挙までの間の世論調査の動向をまずは注目したいとのスタンスを示したうえで「(再選挙まで)1カ月間、憶測だけでずっとユーロ売りが続くかは不透明だが、ユーロを買える話は何もない」とした。ドルは80.38円付近。日経平均.N225が下落する中でも底堅い推移を続けている。前日、市場予想よりも良好な米経済指標が相次いだことに加え、一部の海外勢を中心に日銀の追加緩和に関する思惑が高まったこともドル/円をサポートしている。...
ユーロが対ドルで一時、1ユーロ=1.2700ドルを割り込み、約4カ月ぶり安値を更新している。ギリシャ政局の混迷が深まり、同国のユーロ圏離脱への懸念が強まっていることが背景。ギリシャでは連立政権樹立に向けた交渉が決裂し、来月にも再選挙が行われる。ユーロは対ドルで一時、1.2699ドルまで下落。1.2700ドル割れは1月17日以来で、午後1時32分現在は1.2714ドル前後となっている。ユーロは対円でも1ユーロ=102円30銭台から一時102円10銭付近まで軟化。ただ、早朝に付けた2月16日以来の安値102円05銭には届いていない。一方、ドル・円相場は米経済指標の上振れを背景に1ドル=80円台を回復した海外市場の流れを引き継ぎ、ドルの堅調地合いが継続。同時刻現在は80円40銭前後と午前に付けた3日以来の高値付近で高止まりの状態となっている。...
午後3時現在のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ変わらずの79円後半。仲値に向けてやや上昇したものの、米国債償還・利払いに絡んだ円買いなどが上値を抑えた。 ユーロ/ドルは、ギリシャ政局不安などリスクオフの流れの中で4カ月ぶり安値を更新したが、午後3時にかけてはやや買い戻された。ユーロ/ドルは1.28ドル前半を中心に取引された。リスクオフムードがまん延する中で、約4カ月ぶり安値圏で推移したが、午後3時にかけてはその巻き戻しが入り、買いが優勢となった。...
ギリシャ政局の先行き不透明感でユーロ売りが進行していたが、午後の取引終盤では、ドイツの国内総生産(GDP)が市場の予想を上回ったことから、ユーロが買い戻される展開となった。 ユーロ・ドル相場は午前の取引で一時1ユーロ=1.2814ドルと、1月18日以来、約4カ月ぶりの水準までユーロ安が進行。午後の取引にかけて、1.28ドル台前半を中心に取引されていたが、日本時間午後3時に独GDPの結果が伝わると、1.2860ドルまで値を戻した。...
ユーロは1.2830ドル付近。早朝の取引で一時1.2815ドルまで下落し4カ月ぶり安値を更新した。ユーロ/円は102.49円付近で一時102.36円まで下落した。ユーロは前日の急落のあとで、アジア時間序盤は小動きとなっている。  ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のユンケル議長(ルクセンブルク首相)は、14日の会合後、ギリシャがユーロ圏から離脱するとの観測は「プロパガンダでナンセンス」だとして、強く否定した。...
東京外為市場午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ変わらずの80円付近。一日を通じて狭い範囲での値動きに終始した。 午前には、ギリシャの政局不安でリスクオフムードが広がり、ユーロ/ドルが4カ月ぶり安値、豪ドル/ドルは5カ月ぶりのパリティ割れとなったものの、午後にはいずれも下げ渋った。午前、上海総合指数.SSECがマイナス圏に沈むと、ユーロ、豪ドルとも特に対ドルで下げたが、同指数が上昇に転じるといずれも下げ渋った。しかし、ギリシャの新内閣組閣をめぐる情勢が不透明なため、ユーロの新規買いを難しくさせている。...
ユーロが対ドルで1ユーロ=1.2900ドルを割り込み、1月以来の安値を更新している。ギリシャの連立交渉の行き詰まりやドイツ州議会選挙での国政与党の敗北など、欧州の政治不安が高まっていることが背景。 ユーロ・ドル相場は一時、1.2879ドルと1月23日以来の水準までユーロ安・ドル高が進行。午後1時31分現在は1.2890ドル前後となっている。 ユーロ・円相場は朝方に一時1ユーロ=103円ちょうどを割り込み、102円99銭までユーロ売りが先行。その後やや戻したが、ユーロの上値は重く、足元は103円15銭程度で推移している。...
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