市場概観 - ページ 85

円が一段安となり、対ドルでは1ドル=81円台前半と、2営業日ぶりの安値で推移した。米国の雇用情勢やギリシャの債務交換をめぐる楽観的見方を背景にリスク回避の動きを修正する動きが先行。1月の日本の経常収支が過去最大の赤字に転落したことも加わり、円売り圧力が強まった。ドル・円相場は午後の取引で一時81円40銭まで円が下落幅を拡大。午後4時1分現在は81円31銭付近で推移している。円は主要16通貨に対して全面安となり、対ユーロでは午後に一時1ユーロ=107円26銭と、2営業日ぶりの水準まで切り下げた。...
ギリシャは十分な同意が得られれば、ギリシャ法に基づく国債の保有者を対象に集団行動条項を発動して債務交換への参加を義務付ける。同国財務省が6日、電子メールで表明した。電子メールによると、ギリシャ公的債務管理庁(PDMA)のクリストドゥル長官は5日にフランクフルトでの会合で債務交換の進展状況を説明した。財務省はまた、同国の「経済プログラム」には、債務削減計画への民間部門関与に参加を望まない投資家のための資金は含まれていないとしている。...
ユーロが下落。対ドルでは1ユーロ=1.32ドル台を割り込む場面も見られた。ギリシャ債務問題の民間部門関与(PSI)をめぐる不透明感がくすぶる中、ユーロの戻り局面では売り圧力がかかった。ユーロ・ドル相場は前日の海外市場で1.3160ドルと、2月20日以来のユーロ安値を付けたあと、1.3241ドルまで値を戻したが、東京市場では1.32ドル台前半を中心に推移。午後の取引では売り圧力が強まり、一時は1.3187ドルまで下げた。ドル・円相場は1ドル=81円台半ばを挟んで推移。朝方に付けた81円59銭を上値に午後には81円29銭までドル安・円高が進んだ。...
円が反発。米国の景気回復期待や日本の経常収支悪化懸念を背景に円は対ドルで一時約9カ月ぶり安値に並んだが、1ドル=82円ちょうどの節目には届かず、アジア株が軟調に推移する中、午後にかけては円を買い戻す動きが強まった。ドル・円相場は朝方に81円87銭を付け、先週末に付けた昨年5月以来のドル高・円安水準に並んだ後、81円半ばまで円が反発。午後にはさらにドル売り・円買いが進み、一時81円16銭を付けた。 米供給管理協会(ISM)が5日発表する2月の非製造業総合景況指数は56.2と、昨年2月以来の高水準となった1月(56.8)から低下すると見込まれている。同指数は50を上回ると活動拡大を示す。日本では8日に1月の経常収支が発表される。三菱東京UFJ銀行金融市場部の井野鉄兵アナリストは、先に発表された貿易収支の結果から経常赤字は予想がつくが、それでも円売り材料視されてしまう可能性があり、7日発表の米民間雇用統計の結果も含めてドルが「全勝という形になれば、ドル・円が上に行くということもあり得る」と語った。...
円が主要16通貨に対して全面安。対ドルでは一時1ドル=81円56銭と、4営業日ぶりの安値を付けた。米雇用関連指標の好調や欧州債務懸念の緩和を背景にアジア株が堅調さを維持し、リスク選好に伴う円売り圧力がかかった。ドル・円相場は朝方に付けた81円06銭を円の上値に、81円台半ばまで円がじり安に展開。また、円は対ユーロでも朝方に1ユーロ=107円95円まで上昇したあとは下落基調が続き、午後には108円46銭まで水準を切り下げた。 1日に発表された2月25日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比2000件減の35万1000件と、2008年3月以来の水準に減少した同月10日までの週と並んだ。これを受けて、米国債相場は続落し、10年債の利回りは2%台に乗せ、先月22日以来、約1週間ぶりの水準に上昇した。米連邦準備制度理事会のバーナンキ議長は1日、前日の下院金融委員会に続いて、上院銀行委員会で証言したが、量的緩和第3弾への言及はなかった。...
ドル高が一服している。米国の追加緩和観測の後退を背景にドル買いが進んだ海外市場の流れを引き継いで始まったが、米景気の回復期待を背景にリスク選好の流れは変わらず、積極的にドルの上値を追う動きは限られた。ドルは対ユーロで海外時間に1週間ぶり高値となる1ユーロ=1.3315ドルを付けたが、この日の東京市場では一時1.3347ドルまで軟化。午後1時40分現在は1.3338ドル前後での推移。また、対円では早朝に1ドル=81円39銭と3営業日ぶり高値を付けた後、一時80円90銭まで下落し、同時刻現在は80円94銭前後で取引されている。...
ギリシャ議会は、同国に対する第2次支援を確保するための財政緊縮策に関連した年金と医療の修正案を可決した。賛成213、反対58で可決された。
ドルが対円で水準を切り下げる展開となった。日本株の伸び悩みでリスク選好の円売りが弱まったほか、この日は米連邦準備制度理事会)のバーナンキ議長の議会証言を控えて、景気について慎重な見解をあらためて示す可能性が警戒され、ドル買いは限定された。ドル・円相場は午前の取引で円売りが優勢となり、一時1ドル=80円69銭までドル高・円安が進んでいたが、同水準を上値にドルが伸び悩みとなり、午後の取引では80円26銭まで水準を切り下げた。...
ギリシャの格下げなどを受け、朝方は上値が重く推移していたが、欧州中央銀行による3年物資金供給オペを前に下値も堅く、株価の持ち直しを背景に午後にはユーロ買いが強まった。ユーロは対ドルで一時、1ユーロ=1.3452ドルまで上昇。前日の海外市場では1.3367ドルまで下落し、その後は1.3400ドル前後でもみ合う展開が続いていた。ユーロ・円相場も朝方に1ユーロ=107円前半までユーロ安・円高に振れた後、108円46銭までユーロが反発。株価の反発を背景にリスク回避圧力が弱まる中、ドルと円は主要通貨に対して反落した。...
ユーロが下落。中国の国際通貨基金向け融資増強の可能性が示されたことを受けて楽観ムードが広がったものの、週内に欧州連合(EU)首脳会議を控えて、域内金融安全網の拡充を見極めたいとの姿勢が強まり、徐々にユーロ売り圧力がかかった。ユーロ・円相場は、朝方に中国人民銀行の周小川総裁がIMFの資金枠増強で中国が役割を果たすと発言したことを受けて、一時1ユーロ=109円93銭と、昨年10月31日以来の水準までユーロ高・円安が進行。その後は徐々にユーロの上値が抑えられ、午後の取引で108円86銭まで水準を切り下げた。...
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