ドル79円前半、投機筋の投げで下げ加速

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午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点からややドル安/円高の79円前半。午前は小康状態を保っていたものの、午後に入るとリスクオフの流れが再び強まり、円買いの動きが加速した。投機筋の投げがドル/円を圧迫した。米国株式市場ではアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の急伸や銀行セクターの低迷が注目を集める中、小売り関連株が静かに値を上げている。  S&P500種指数.SPXは昨年10月初めにつけた13カ月ぶり安値から17.2%上昇したが、S&P小売株指数の上昇率は22.6%に達した。  小売株を押し上げている要因はさまざまあるが、国内経済の回復や暖冬などが寄与している。  暖冬は第1・四半期の消費を押し上げたかもしれないが、消費者が計画以上に支出したとすれば、第2・四半期には支出を切り詰めざるを得なくなるため、第2・四半期の消費に対しては逆風となる。  実際、4月の小売販売はほとんど増加せず、消費支出が失速した可能性を示している。例えば、世界最大のホームセンターであるホーム・デポは今週、4月の売上高が鈍化したと明らかにした。   最新の既存店売上高データはそれを裏づけている模様で、一部の大規模小売店は4月の売上高が見通しを下回った。  3月も所得が過去3カ月で最大の伸びを示したにもかかわらず、インフレ調整後の消費支出はわずか0.1%しか増加せず、消費者がキャッシュを貯蓄に回していることが示された。    実際、3月31日以降はS&P500指数が6.6%下落しているのに対し、ディスカウント小売店の株価は堅調に推移。ダラー・ジェネラルは0.5%、ダラー・ツリーは2.8%、ファミリー・ダラーは3.1%上昇した。  一方、景気後退は弱小の小売業者を苦境に追いこんでおり、経営破綻や身売りする企業が増えている。  
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